観光地型MaaSアプリ「ぶらりすと」サービス開始のご案内

■内容

近鉄グループホールディングス株式会社が、観光地型MaaS(Mobility as a Service)専用アプリとして「ぶらりすと」のサービスを開始します。また「ぶらりすと」を使い志摩での2 回目の実証実験を実施します。1 回目の実証実験(2019年10月1日~11月30日)では、志摩地域の近鉄の特急停車駅と周辺観光地を結ぶオンデマンド交通、webサイト上の経路検索と予約システムなど二次交通手段の構築を中心に実施し、新たなニーズを把握することができました。2 回目の実証実験では、観光地型MaaS アプリ「ぶらりすと」を使って、オンデマンド交通の検索・予約に加え、決済までシームレスなサービスが利用できます。また、多言語対応を行うことにより、国内外どこからでも、事前に旅行の目的地予約や交通手段の確保、決済まで「ぶらりすと」を通じて行うことができます。さらに、アプリ上で購入できる「伊勢・鳥羽・志摩デジタルフリーパス」や着地型旅行商品を発売します。

【「ぶらりすと」のサービス期間及び志摩MaaS第2弾実証実験実施期間】
 2020年1月9日(木)(予定)~3月31日(火)
 ※アプリのリリースは1月8日(水)を予定
 ※予約・販売・利用時期は、サービスにより遅れることがあります。
利用料金】
 無料(アプリ内課金あり)

☆詳しい情報は、近鉄グループホームページ(特設ページまたはNEWS RELEASE)をご確認ください。